ウイイレにハマる
ということで前回の更新から3か月が経過した。
20歳の夏はいろんなことが起こったけど、そのいくつかは自分の文章力で形容できることではない。誰かお酒を飲みに行きましょう。
「音楽とか何聴く?」
だれもがされたことのある質問である。
「まあいろいろかな?」
そして多くはこう返している。自分もその一人。
だって実際そうなんだもんね。こう答えるのは間違っていないよ。
とはいえ、もう少し具体的に答えたい。iPhoneのミュージックを開く。
実年齢にしては聴いている音楽が渋い。そういえばカラオケで同年代と一緒に歌える曲に乏しい。
つまり、音楽の趣味がおじさんくさいのだ。
ここまで書いて、続きは
・おっさん好みの音楽ばかり聴く理由の考察
・イマドキな音楽をいっぱい聴いてみたよ
の2通りの展開を書こうと思っていたけど書けなさそうです。
なので、ここからは自分の好きな曲について、何曲分か書きしたためようと思います...
GLAYは事務所と揉めて以来あまり目立たないが、一度のライブ動員数やらCD総売上やらの日本記録をもつガチ中のガチである。今でもライブがとてもいい。
マイナー曲まではよく分からない...けど、有名曲のいくつかをよく聴いている。
中でもこの「pure soul」はガチである。歌詞とメロディーが自然に噛み合っていて、少し長めな再生時間があっという間に感じられてしまう。詰め込みすぎな気もする密度の歌詞は、人生を歩んでいくにつれて愛の在り方も変わっていく過程を描く、クサすぎてなんともGLAYっぽい曲だ。
歌詞を抜粋しようとしたけど、この曲は全体をみないと意味がないので、ぜひ聞きながら歌詞を追ってみてください。
(アフィリエイトみたいになった)
GLAYは「SOUL LOVE」とか「BELOVED」、「HOWEVER」も良いのでよかったら。
インドにTAKUROの自伝を持っていってた。
2.My Little Lover「Hello,Again~昔からある場所~」
これはわかるだろう、聴けばアーこれ聴いたことあるわってなるヤツ。
この曲を聞くと百発百中で高校時代のあんま好きじゃなかった元カノを思い出す
"記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける"
君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影
君は少し泣いた? あの時見えなかった
サビのこの歌詞で思い出す...
3.桑田佳祐「本当は怖い愛とロマンス」
いつかの紅白でこれが披露されて、ビックリして画面に釘付けにされた。
自分のなかでハッキリと「桑田佳祐はあの曲を歌っていた人だ」と印象づいた瞬間だった。
後々調べたら、この曲は桑田佳祐がガンの療養で活動休止する直前に発表した曲だった。そのタイミングでこの歌を出せるのか。人生で初めて買ったCDは桑田佳祐のベストアルバムになった。
突然キレて おさらば
こんなに弱い駄目な僕を
切り捨てる 魔女のように
生き様を勝手に感じた、かっこいい
そういえば最近ウイイレやってます。